皆さんこんにちは
今回は野球ギアの紹介です。
子供のバッティング力を伸ばしてあげたい!
少年野球の父親なら誰しもが思っていることですよね。
もちろん私も同じです。
なかなか下半身を使ったバッティングが出来なくて悩んでいた時に出会った野球ギアです。
その名も『スウィングスタンド』
今回はこのスウィングスタンドを紹介していきます。
実はコレ、バッティングだけではなくピッチングの練習にも使える優れモノなんです。
是非最後まで読んでくださいね。
・バッティング時に後ろの体重が残る!
・体が前に突っ込んでしまう!
・ピッチング時に後ろの体重が残る!
・腕が振り切れない!
スウィングスタンドとは?
野球YouTuberのクーニンさんが中学硬式チーム「京葉ボーイズ」を訪れた際に、バッティング練習の補助器として使用していた角度付き足置き台を見て、商品化を提案して開発されたのが、このスウィングスタンドです。
素振りやティーバッティングなどのスウィング時に足を置くことで腰の使い方や体重移動を体得することが出来ます。
スウィングスタンドは7段階の角度調節が可能ですので、傾斜角度を強めて負荷を強めたり、傾斜角度を弱めて負荷を弱めたり、練習内容に合わせて調節することが出来ます。
折りたたみが可能ですので使用しない時は収納に場所をとりません。
スウィングスタンドを使った練習方法
スウィングスタンドを使った練習方法は軸足に置くパターンと踏み込み足に置くパターンがあります。
スウィングスタンドを使って練習することで、自然な体重移動、体の開きが抑えられ、ヘッドが下がることなくバットがスムーズに出るようになりキレのあるスウィングを習得できる効果があります。
練習方法について詳しく説明している動画がありますので参考にしてみてください。
ピッチングでも使えるスウィングスタンド
スウィングスタンドはバッティングだけではなく、ピッチング練習でも使えます。
スウィングスタンドを使うことで自然と体重移動が身に付けることが出来ます。
軸足に置いても良いですし踏み込み足に置くことも出来ますので子供の体の使い方のクセに合わせて使用しましょう。
シャトルマシンを使ったピッチング練習です。
これは面白い練習法ですね。
昔からラケットを使ったフォーム作りはありましたが、これはより効果的な練習法です。
シャトルマシンはコチラで購入出来ます。
スウィングスタンドを購入するには?
スウィングスタンドはネットで簡単に購入出来ます。
【商品スペック】
●サイズ : 板面:約50cm×約30cm
●本体重量 : 約5.1kg
●材質 : スチール
まとめ
今回はバッティング上達する野球ギア『スウィングスタンド』の紹介でした。
息子のバッティングを指導して学んだことは、バッティングは下半身の使い方から教えた方が打てるようになるスピードが早いということです。
どうしてもドアスイングを矯正しようと上半身や腕の使い方を練習していましたが、下半身の使い方を覚えることで上半身や腕もスムーズに使えるようになりました。
子供にバッティングを教える際は下半身から教えてあげるのも大切です。
このスウィングスタンドがあれば下半身の使い方を習得するのが早くなりました。
素振りやティーバッティングで学んだことをバッティングセンターで試すのも練習になります。
バッティングセンターでの練習方法の記事もありますので是非参考にしてみてください。
色々と試しながら子供のバッティング力を伸ばしてあげていきましょう。
今回の記事は以上です。
では最後まで読んで頂きありがとうございます。