少年野球向け/自宅で出来るオススメの家トレーニングの紹介

雨の日や外で野球の練習ができない場合、小学生は家でどのような練習をしているでしょうか。

土日が雨で練習が中止になった時にゲームやテレビばかりで過ごしていないでしょうか。

上手くなるためには少しでも家でもしっかりと練習しておくことが大切です。

今回は我が家の家トレーニングを紹介していきます。

是非参考にしてみてください。

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体幹トレーニング

我が家では筋力を鍛えるトレーニングよりも体幹を鍛えるトレーニングを行っています。

体幹トレーニングにも様々な種類がありますが基本的には野球の動作を意識した動きで鍛えるように心掛けています。

バッティング編

バッティングの動作ではウォーターバッグを使っての体幹トレーニングをしています。

ウォーターバッグを下から抱き抱えるように持ちバッティングスイングと同じような動きをします。

この時の注意点としてはキャッチャー側(画像では左腕)の肘が体の前に来るようにします。

バッティングのスイングでは肩とバットが平行になりますのでウォーターバッグも必ず肩と平行になるようにしましょう。

守備編

守備の動きを意識したトレーニングではスケーティングボード(スライドボード)を使っています。

ゴロ捕球の姿勢を維持したまま横にスライドする動きをすることで体幹や足の内側の筋肉を鍛えることが出来ます。

特に内野手は様々なゴロに対応するために捕球姿勢のバランスを保つ必要があります。

常にゴロ捕球を意識した形でトレーニングを心がけています。

シャトル打ち

前から来るボールに対しての練習はバッティングセンターや広いグランドで行うフリーバッティング練習くらいです。

なかなか外でも練習することが出来ないので手軽に家の中でも前から来るボールに対して出来る練習はこのシャトルマシーンです。

シャトルを打つので安全ですがバットを振る際は周りに注意して振りましょう。

また晴れた日には公園などでも安全に練習することが出来ますし、風の影響でシャトルが思ってもいない変化をするので変化球の練習にもなります。

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ハンドリング練習

ハンドリング練習に関しては野球をやると決めた小学1年生の後半くらいから練習していました。

地味な練習ですが必ず効果は出てきます。

ハンドリングで意識していることはグラブの中の手は必ずパーにしてボールを掴まないようにしています。

いわゆる当て捕りですね。

この感覚を小学生から養うことが大切です。

また逆シングルではグラブの面をしっかりと向けることを意識して練習しています。

家トレ参考動画

雨の日の家トレーニングの様子を動画にまとめまてみました。

毎回動画は長女(中学生)が編集してくれています。

他にも野球動画がありますので是非チャンネル登録お願いします

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は小学生の雨の日の家トレーニングについて紹介しました。

我が家では小学生の時はなるべく野球の動きを意識したトレーニングをするようにしています。

他にもトレーニング方法はありますので是非引き出しの一つとして参考にしてみてください。

他にも少年野球に関する記事を書いていますので参考にしてみてください。

では最後まで読んで頂きありがとうございました。

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